「天つ風の記憶の中で」のその後や補足等を、「題名&台詞100題 その二」というお題に沿いながら色んな話で、少しずつ書いてみようと思います。
物語は、時間順には並んでません。ごちゃごちゃしています。
お題は 追憶の苑 さんからお借りいたしました。


001:何も怖くないと思っていたのに
002:君を忘れられない
003:あなたを繋ぎとめるものは
004:何時か終わりが来る事を知っているのに
005:何も聞かずに傍にいて
006:君の事を想うからこそ
007:あなただけが何処にもいない
008:お願いだから、振り向かないで
009:君の視線の先には
010:それでもあなたを愛してる
011:茨の森の向こう
012:綺麗に繕った感情
013:瞬きの間に消えゆくもの
014:地に堕ちた花びら
015:求めている答え
016:その肌に爪を立て
017:死に損ないの身体
018:決して消えない傷跡
019:薔薇色の幻
020:死すべき人の子の宿命(さだめ)
021:深淵を見た日
022:彼方からの呼び声
023:水底に潜む饗宴(きょうえん)
024:指先の熱の行方
025:紡がれる言葉
026:絡みつく糸の行方
027:砂に埋もれた名前
028:穏やかな狂気
029:この空が続く限り
030:最後の楽園
031:青い薔薇
032:途切れる事のない絆
033:穏やかな旋律
034:動き出した歯車の行く先
035:青い空の下の秘密
036:触れてはならない領域
037:これもひとつの愛の形
038:新月の夜の光の行方
039:透明な空の記憶
040:天上の紅い花
041:貴方を置いて私はひとり、この道を歩く
042:これが最後だから、どうか聞いて
043:二度と触れられないそのぬくもりを
044:あなたの泣いている声が聞こえる
045:僕は一人、夜の海に佇む
046:嘆きの唄が聞こえる
047:失って始めて気付くこと
048:どうしてか、貴方が思い出せない
049:例えあなたが僕を拒んでも
050:わたしはあなたの緩やかな死を望む
051:永遠と刹那の境目
052:先の見えない道を、何処までも
053:地の底に封じたもの
054:それはとても緩やかな終焉
055:言葉という名の凶器
056:見えないのは、目を閉じているから
057:その細い首に手をかけて
058:漆黒の帳の中
059:流れる鮮血のように、赤く
060:敷き詰められた硝子の破片の上を歩くように
061:もうひとつのそらのなか
062:ないものねだり
063:うそとほんとうのはざま
064:いつか、また
065:からっぽのうつわ
066:このてにあまるほどの
067:きらい、でもすき。
068:やわらかくて、あたたかで
069:どこにすすめばいいの
070:わたしのことをきらいになってください
071:反逆の花園
072:暁の煉獄
073:螺旋の軌跡
074:迷宮の出口
075:隠された瞬間
076:淋しさの余韻
077:消えない事実
078:穏やかな護り
079:春の殺意
080:未だ溶けきらぬ氷塊
081:何時か辿り着けるその場所は、今は遠くて
082:ふと立ち止まる瞬間に
083:ただ望むものは、ささやかな
084:忘れてはならないもの
085:君が、幸せでありますように
086:あの日の君の声が思い出せない
087:この気持ちを消し去ってください
088:答えなんて、何処にもなくて
089:せめて立ち向かえる、勇気を
090:あの時、素直になれる気持ちがあったなら
091:ささやかな嘘を紡ぐことを許して
092:一度だけ、それだけで良いから
093:泣けないあなた
094:私にできること
095:君に贈る言葉が見つからない
096:どうか、笑って
097:この気持ちに蓋をして
098:胸を焦がす君の色
099:あなたがくれたもの
100:いつか、君の手で裁かれるまで


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